【「ミュンヘン」〜報復攻撃の虚しさを映し出すWTC〜】
★焼酎、シングルモルト、佐多宗二商店、映画、読書、U2、THE POLICE、MS-06Sが大好きなおやじの雑記帳★
▼1972年のミュンヘン五輪。パレスチナ人ゲリラが11人のイスラエル選手を人質にとる。西ドイツの対応の悪さも重なり、人質全員が死亡した事件に基づいている。
ミュンヘン スペシャル・エディション ミュンヘン スペシャル・エディション
エリック・バナ、ダニエル・クレイグ 他 (2006/08/18)
角川エンタテインメント

この商品の詳細を見る

5段階評価:★★★★☆・・・スピルバーグはユダヤ人だ。
e_01←ひとつクリッとお願いします!
その報復攻撃のために組織された5人のイスラエル暗殺工作員の話だ。
一応、事実に基づいているらしいのだが、イスラエル政府は否定しているらしいそうな。そりゃ肯定はできないであろう。
事件に関与した重要人物11人の暗殺を目的に報復が続いていく。

その中で報復する側が一転して報復される側に回ってしまったりして、報復合戦の虚しさと暗殺を繰り返す工作員の苦悩が観る側を飽きさせることなく描かれている。

3時間近い映画だが、観る側を引き付けて離すことがない。

ラストシーンのワールド・トレード・センター・ビルがテロの虚しさと、テロの恐ろしさそのものを象徴しているような気がしてならない。

ブラックホーク・ダウンでいい味を出していたエリック・バナが追い詰められながらも暗殺を繰り返し、その反面、生まれたばかりの娘の声に涙するような苦悩する男を好演している。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する