【昨日の読書〜「若きサムライのために」〜】
★焼酎、シングルモルト、佐多宗二商店、映画、読書、U2、THE POLICE、MS-06Sが大好きなおやじの雑記帳★
▼三島由紀夫、この本のことはもう何度書いただろうか。
若きサムライのために (文春文庫) 若きサムライのために (文春文庫)
三島 由紀夫 (1996/11)
文藝春秋

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昭和44年7月にこの本は三島由紀夫によって書かれた。
自決する1年前に書かれた本だ。
私はこの本と・・・
葉隠入門 (新潮文庫) 葉隠入門 (新潮文庫)
三島 由紀夫 (1983/01)
新潮社

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行動学入門 (文春文庫) 行動学入門 (文春文庫)
三島 由紀夫 (1974/10)
文芸春秋

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を中学生の時に自分の小遣いで買ってずっと持っている。
この3冊はもう何度読んだか記憶にない。
毎年1度は手にしているので少なくとも30回は読んだと思われる。

特に「若きサムライのために」に書いてあることは年を追うごとに新鮮さを増していくのだ。
三島由紀夫の先見性に驚かされてばかりいる。
当時の彼には先が見えていたのだろう。
この本の中に彼が何故自決しなければならなかったのか、その理由が残されているような気がしてならない。
私にはまだそれが何なのか具体的には理解していないが、何かぼやっとしたものはだんだん感じてきている。

彼は当時の日本に嘆き、レベルは違うにしても私も現在の日本に嘆いているひとりだ。
そんな共通項がこの本を読ませる原動力なのかもしれない。

気のせいなのかもしれないが、最近書店に行くとこの記事に出てきた3冊の本が必ず並んでいることが多い。

現在になって三島由紀夫が表現しようとしたことがやっと理解されてきたのかもしれない。

そう思うと、日本もまだまだ捨てたものではないのかもしれない。

実行が伴えばの話だが・・・

「水清ければ魚棲まず」

「水増せば船高し」

今日は残業をスパッと切り上げて帰宅したはいいが、近くの本屋で単行本ばかり5,000円も買ってしまった。

今の自衛官が一番読んだ方がいい本なのかもしれない。
特に海上自衛隊員に・・・
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