【昨日の読書〜「さかだち日記」_中島らも〜】
★焼酎、シングルモルト、佐多宗二商店、映画、読書、U2、THE POLICE、MS-06Sが大好きなおやじの雑記帳★
▼「さかだち日記」=「酒断ち日記」。中島らもがお酒と決別すべく綴った日記なのら。
さかだち日記 (講談社文庫)さかだち日記 (講談社文庫)
(2002/05)
中島 らも

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この本の中で一番印象的な言葉は、文庫版あとがきの最後の言葉ではないだろうか。
中島らも本人の言葉だ。

酒というのは不思議なものだ。いい目に出たり悪い目に出たりする。ある日はジェントルマンであったり、又ある日はならず者であったりする。酒はある日は他人でありするが、ある日は自分そのものであったりする。付き合いたいが、用心してかからねばならない。それが酒だ。

う〜ん、まさしく核心を突いた言葉なのではなかろうか。

お酒を呑まない方には全く理解できないことですがにょ。

今朝は、午前7時30分から「がっちりマンデー!!」(TBS)を観た。
番組名の由来は、「日曜日に経済の勉強をして月曜から実践しよう!」らしい。

実はこの番組には、先週の日曜日亡くなった川田亜子が出演していた。
ako
もうあれから一週間以上が経過していると思うと、常のことだが時間が過ぎるのは本当に早いものだ。
彼女が自ら死を選択した理由を詮索するつもりは全くない。
本当の理由は本人にしかわからない。周囲の人間が理解しようとしても無理だ。
ただ、やはり仕事面での悩みを持っていたことだけは明らかなようで、「ある壁」にぶち当たっていたのかもしれない。それを乗り越えれば、次のステップがあったのに本当に残念だ。


こんな美人だったら悩みなんかね〜だろ?と思ってしまうが、人間だからいろいろあるのだ。

「自ら死を選択する」と聞いてしまうと、自分の周囲のこと、私の妹とある友人のことを無意識の内に考えてしまう。(思い出してしまう)
これも同じで、今更、その原因を詮索する必要はない。
亡くなった人のことを悪く言うつもりは毛頭ないが、彼らの最後はやはり「孤独」だった。
自分で自分のことを勝手に決めて、誰にも相談せずに決めてしまった。
「誰かにちょっとでも相談してくれれば、何とかなったのに」と後から思えば、タラレバで言ってしまうが、それができなかったから自分から決めてしまったのだ。

そこには、自らのプライドが見え隠れする。
「人に弱さを見せられない。惨めな自分を露呈できない。格好悪い自分を見せたくない」等々、複雑な心理が錯綜するのであろうが、その思考過程を繰り返すうちに一人ぼっちになっていくのだ。
それで最終的に自分で勝手に決めてしまう。

「ちょっと一言・・・」、これもタラレバだが本当に残念だ。

繰り返しになるが、亡くなった方の悪口を言っているのではない。

彼ら、彼女らのご冥福を心から祈りながら、私達、この世に残されたものは、彼ら、彼女らの分まで、どんな苦しいことがあっても生きなければならない。
それと、ちょっと疲れ気味の仲間を見つけた時には、そのSOSに気付かなければならない。

私は、妹のSOSを気付いてあげられなかった人間だが・・・

もう二度と自分の周囲の人に「自らの最期を勝手に決める人」が出てこないように強く願う。

中島らもの本と全く違う話になってしまった。
説明の必要はないと思われますが、私は「酒断ち」する気持ちは全くございませんです。

余談だが、左わき腹が痛くてちょっと病院に行ってみたら、何と肋骨にひびが入っていた。
私:「何か、コルセットみたいなものを着ける必要があるのでしょか?」
先生:「大丈夫。その程度だったら自然にくっ付くから。それよりも、何処かにわき腹をぶつけた記憶は無いのですか?相当の力ですよ!多分、何かポールみたいなものに全体重をかけてぶつかりませんでしたか?それ以上だったら折れてますけどね〜」

・・・思い当たる節がある。

あ〜恥ずかしすぎて書けませんです。

あ〜それはガードレールだと思いますです。

そんなことを書いていたら、ピンポン!とチャイムが鳴った。
宅急便屋さんだった。
送り主を見てみると、佐多宗二商店さんだ!

何だろうか?100周年記念パーティに行けなかっただけにちょっと凹んでいた。
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