
あまり見る気はなかったのだが、エキシビジョンを見てしまった。
競技の時のような緊張感が全くないので、水戸黄門を見ている時のような安心しきった状態で眺めていた。
バイオリンの生演奏にあわせてロシアの選手が銀盤に弧を描く。
バイオリニスト、エドウィン マートン氏だ。
これは面白かった。芸術的だ。
いつか選手と演奏者がぶつかりはしないかとハラハラしてしまう。
男子シングル金のロシアのエフゲニー プルシェンコ選手の滑りをこのオリンピックではじめて見たが、あんなすごいやつに勝てるわけがにゃい。明らかに持っている素質が全く違う。
急に日本代表(男子)が貧乏臭く見えてくる。貧相だよな。
品格が違うのだ。
ここで思ったのだが、荒川にあって安藤にないもの。
それは品だな。
フィギュアスケートというスポーツは、ある意味芸術なのであろう。
しかし、お金が掛かるスポーツである。
実は私も昔スケートをやっていた。アイスホッケーである。
小学生の頃、札幌にいたので真駒内でよくやっていた。
しかしながら、アメリカ合衆国vsソビエト連邦のアイスホッケーの試合を生で目の前で見た時に「こんな連中と将来試合なんかしたら死んでしまう」と思い、やめてしまった。何と意志薄弱な男なのだろう。
今でもその試合の情況を画像として記憶しているが、それは凄まじい内容だ。当時はまだ冷戦下、スポーツと言いながらあれは「戦争」だった。殆どの選手が血を流していたと記憶している。(鼻血たらたら)
誰もパックなど追いかけていない。
ムカつく選手をどつくためにパックを動かしている。
殆どの時間乱闘だった。
氷上ボクシングだ!
荒川静香が出演中のCM「金芽米(きんめまい)」を販売するトーヨーライスがうれしい悲鳴をあげている。
「トゥーランドット」(プッチーニ作曲)が入っているCDも在庫が不足気味らしい。
面白いものだ。
2004年の世界選手権に優勝した時には、大して注目もしなかったくせに。
今回の金メダル獲得にはその予感を示す出来事があった。
例のCMの「金の芽」、そして最もそれを感じたのは開会式だ。
有名なオペラ歌手が「トゥーランドット」を熱唱している。
正直これには驚いた。
まあ、結果が出た後には何とでも言えますからにゃ。
この記事へのコメント
http://jump.sagasu.in/goto/blog-ranking/で取り上げられていたので、見にきました。僕もブログをはじめようカナと思っています。又見に来ますね(^^)ノシ
2006/02/26(日) 06:56 | URL | 鈴木 #-[ 編集]
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