【報道機関の皆様へ〜報道被害〜】
★焼酎、シングルモルト、佐多宗二商店、映画、読書、U2、THE POLICE、MS-06Sが大好きなおやじの雑記帳★
秋田県の米山豪憲君の事件で、豪憲君宅の近くに住んでいて先月水死した畠山彩香ちゃんの母親が、報道機関に談話を出した。
「話せることは何もありません。そっとしておいて下さい」

「現在のお気持ちはどうですか?」
嬉しいはずね〜だろ!当たり前です。
痛みを逆撫でするような言葉の暴力。
報道人が通りに蔓延り、被害にあった側のプライバシーも何も無くなってしまう。
いつから報道機関はワイドショーな輩に成り下がってしまったのか。
報道被害・・・どうして被害者、弱いものがいつも苦しめられるのか?

banner_02←ひとつカチッとお願いします。
古い話だが、1985年、国道19号線で日本福祉大学の学生を乗せたスキーバスがダム湖に転落、水没。
バスの運転手、乗客計46人のうち25人が死亡した事故があった。
この時の報道ほどテレビを見ていて腹立たしいものは無かった。

自分の息子や娘が真冬のダム湖に水没しているその身内に対して
「今のお気持ちはどうですか」
人間ならば、こんなことは聞けない。

他にもたくさん事例はある。

その割には身内には優しいマスコミの体制。

「事実を正確に迅速に伝える使命が私たちにはあります」とか何とか言うけれど、あなた達がやっていることは暴力の何者でもない。
コメント
この記事へのコメント
琴線
刀様、わたくしもプンプンでございます。
昨今、猟奇的・残虐的な事件が頻繁に、それも日常的に起きてしまうようになってしまった日本。
法も、また、事実を世間に知らせるべき活動を担っているマスコミも、被害者やその家族に対しては諸刃の剣である。
〜の権利・〜の自由・〜の・・・。
お腹いっぱいである。
非常にデリケートな問題なのだが、何がひととして大切で重要なのかを考えると、まさに矛盾の迷路に迷い込む。あらゆる・全ての根底にある共通する「正」は、みんな幼児期に教わっているはずなのに・・・。

リポーターの非情な質問。リポーターに同じ境遇を与え、同じ質問を投げかければ、事件が起きる度に自分がしている質問の、心に刺さる鋭利さが分かるであろう。

まっ、だからといって、矛盾で満ちた人間が矛盾で作り上げられた社会。結局何でも有りなんだとひねくれちゃってるわたくしもダメダメですが!?

2006/05/25(木) 18:54 | URL | S #-[ 編集]
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