電気量販店に行くとよく「おすすめ製品1位、2位、3位」とか「人気商品1位、2位、3位」とか広告が出ているが、あの順位は本当のおすすめ人気商品ではない。
実は、あの順位は「粗利益」が高い順序で並んでいることをご存知だろうか。大型量販店に行くと必ずその店のハッピを着た店員が売り場にいるが、その人は量販店の社員ではない。メーカー側の人間が量販店のハッピを着て販売に協力している構造がある。

例えば、粗利益の薄い電気カミソリを買おうとしていると、1位から順番に客にセールスにやってくる。結局、人気商品とか書いてあるとお客は安心して買ってしまう心理が働く。そこをうまく利用している。パソコン等の専門性が高い製品は店員のレベルがばれてしまうが、電化製品はそう専門的な知識が必要がない。
品質のいいものを安く購入するのが賢い消費者だが、ある程度のリサーチ(事前調査)をしていかないとまんまとハンターの獲物にされてしまう。
お互いに賢くなって取り引きを楽しむのも面白い。